駒ヶ根市中割の園芸家・北村さんの
◆100万本の水仙◆

駒ヶ根市の中割にてハウス園芸を営む北村さんは水仙の球根を養成している。
その数、ざっと百万本。
ねずみ川の両岸にある休耕田を利用した畑には約800種類の水仙が咲く。
一方、北割営農組合は光前寺参道を中心にして12年間にわたり、
ざっと12万本の水仙を移植してきた。
2006年秋には、その光前寺参道脇の休耕田に、
北村さんは約20万本の水仙を移植した。

超早咲きのものは2月に咲き始める。
見頃は4月、早春の信濃路を水仙の絨毯が埋め尽くしている。
(2006年4月撮影 S.Ohara )



◆100万本の水仙◆





◆100万本の水仙◆





◆100万本の水仙◆





◆100万本の水仙◆





◆100万本の水仙◆





◆100万本の水仙◆





◆100万本の水仙◆





「スイセン」伊那毎日新聞社:記事


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