◆松◆ ◆松◆ ◆松◆
◆ようこそ、PINE HILLへ◆
May/2005

皐月・May・5月

◆水鏡・その1◆

5月、新緑のとき。
早朝の水面は一枝の影も欺かず、鏡の世界を映し出している。
毎年この季節は、鏡の世界の国のようになって、世界を二倍に楽しませてくれる。



◆水鏡・その2◆

1日、日曜日のメーデー。
私は太鼓の朝練習をしてその後出勤。
久しぶりに屋外での稽古。新緑の中で打ち鳴らす和太鼓の響きと篠笛の音。
青葉若葉の新緑の五月。
風薫る、青春の時。「水鏡の頃」



◆菜の花畑◆

3日4日は久しぶりに連休にした。
3日午前中は、木戸先の畑の一部を、約30坪ばかり花壇にした。
午後は次男の陸上の大会にリレーの応援に出かけた。
帰路に花屋さんによって花の苗を100本ほど買い求めた。
途中にある菜の花畑が満開だった。
夜は、太鼓の練習に出かけた。
4日は朝から花の苗を移植し、その後はトラクターの機上の人となった。
昼前から夕方まで、田圃を植え代にした。
80歳になる父が中心になって稲作をしている。
今日は二男も手伝った。
穏かな快晴のすばらしい天気だった。



◆トラクターをまわした◆

5日、午前中出勤。昼前から再び田圃に入った。
さすがに80歳になる父が疲れを訴えた。
トラクターに乗っていると、穂が出たばかりの麦畑を風が泳いでいった。
新緑の木々に日の光がまぶしかった。
新緑の中、山の中腹の山桜が満開を迎えている。
ツバメを仰ぎ見ながら、蝶々を見ながら、田圃のイモリを横目にしながら、
最後の1枚の田圃も植え代になった。トラクターを洗い、田植え機の試運転をした。
花と緑と水の会の土手草を刈った。花壇に更に80本ばかり花の苗を植えた。
久しぶりに汗をかき、充実した非日常の三日間だった。



◆駒ヶ根市中心商店街のガーデニング◆

駒ヶ根市中心市街地をガーデンニングで飾ろる計画が立ち上がった。
駒ヶ根花と緑と水の会にサポートの依頼が来た。
5月14日、30名弱の会員が参加し、総勢60数名。
サピィニア300株を100鉢のコンテナに植え付けた。
商店街が花で彩られる姿を想像しながら、交流が深められた。



◆昭和伊南総合病院の花壇◆

昭和伊南総合病院の花壇。



◆畑の中の花畑◆




◆山は雪◆




◆サクラソウ◆




◆ジャーマンアイリス◆





◆先月へのDOOR◆

先月へのドアです。
ノックしてお入りください。

◆DOOR◆
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