◆松◆ ◆松◆ ◆松◆
◆ようこそ、PINE HILLへ◆
April2006

卯月・April・4月

◆すみれの花◆

例年に無く寒い春を迎えている。
4月になったのに、田圃には氷が張っている。
梅や桜もまだつぼみである。
そんな季節の中、二男は晴れて大学生。
長男も住んでいる松本市に、1人暮らしをすることになった。



◆クリスマスローズとミニ水仙◆

毎年顔を出してくれるクリスマスローズとミニ水仙。
季節の訪れとともにやってくる懐かしい友人達。
3日、妻の誕生日。長男の誕生日と合わせて、後日祝うことになった。



◆新宿御苑の桜◆

4月4日、東京出張。
お得意先を訪問する予定が変更になり、2時間ほど余裕ができた。
近くの新宿御苑を久しぶりに訪ねた。
御苑は桜が、お花見の人が、満開だった。
新宿御苑の桜は、様々な種類があり、しばしため息の連続でした。



◆苗代を造った◆

9日、苗代を造った。
松本に住む二人の子供もお手伝いに帰ってきた。
身長が180cm近い二人の応援は非常に助かる。
午前中の天気は雨。
作業小屋の中で140枚の苗をまいた。
雨はやがて小降りになり、時に日も差した頃、苗代に移した。
風の止むのを待ってビニールをかけ、無事に今年の苗代作りが終了した。



◆里の春◆

連日寒い日々が続いている。
昨年とはえらい違いだが、お蔭様で花の開花時期が長い。



◆椿に枝垂桜◆

11日、義父(家内の父)が亡くなった。
一年半に及ぶ闘病生活だった。
ここ半年は入退院を繰り返し、危篤状態が約一ヶ月続いた。
家族、九人の孫、子供たちの献身的な介護があった。
体力の続く限り病魔と戦った壮絶な最後だった。
13日の葬儀は梅や桜、辛夷や連翹の咲く山里で行われた。
お寺の境内では、とりわけ桜が満開だった。
色とりどりの花々に見送られての、この世との別れだった。



◆黄砂◆

遥か中国大陸の内陸から舞って来る黄砂。
シルクロードのある中国内陸部から、ジェット気流に乗ってやってくる。
今年の黄砂は強烈だ。
北京に降った黄砂は30万トンに及ぶとか。
黄砂現象は毎年激しくなり、このままでは北京はやがて、砂に埋まってしまうとか。



◆昭和伊南総合病院花壇整備◆

15日、昭和伊南総合病院の花壇整備。
駒ヶ根花と緑と水の会のグリーンサポート。
病院職員と会員の約60名が参加した。
正面玄関、救急玄関、駐車場等にある花壇に花の苗を植え、フラワーポットを並べた。
16日。北割二区の敬老会に余興として、マツケンサンバを子供たちと踊った。
様々な春の1日が過ぎていった。



◆桜、さくら、サクラ◆

山中の桜 里のさくら 桜と南アルプス 我家の春

木に花咲く春、とりわけ桜は樹形の大きさといい、花の色といい、見事の一言に尽きる。
桜の花は大地の「気」をいっぱい吸い込んで、開花と同時にこの世に発散している。
お寺に咲く桜、山中に人知れず咲く桜、天竜川の河岸段丘に咲く桜、
アルプスの風を受けながら咲く桜、我家の小ヒガン桜は躑躅や連翹と一緒に咲く。



◆100万本の水仙◆

駒ヶ根市中割と北割二区に広がる水仙畑。
鼠川をはさんで約6反部の水仙。
耕作者の北村さんいわく、「100万本の水仙」。
それは見事な、元気をいただける黄色い群落。



◆高遠城址公園の桜◆

去る3月31日、新伊那市が誕生し、高遠は伊那市高遠町となった。
「天下第一の桜」と称される桜の名所、高遠。
この高遠城址公園の桜を東京から訪ねてきた友人達と見る機会を得た。



◆馬見塚公園の躑躅◆

駒ヶ根市福岡にある馬見塚公園の躑躅。
濃い紫色の躑躅は花回廊となって、訪れる人々を魅了した。



◆光前寺の桜◆

駒ヶ根高原の光前寺の枝垂れ桜。
アルプスを背に樹齢数百年の杉木立を囲むようにして咲く枝垂桜。
今年の桜も見事であった。



◆里の春・花桃◆

4月26日、チェルノブイリ原発事故から20年。
様々な教訓を残しながら、その後遺症はまだまだ続く。



◆鯉のぼり舞う◆

この四月も忙しかった。
今週は東京で2回の会議があった。
一つはシンフォニー東京湾クルーズでの会議、交流会だった。
高校同窓会の打合せ、高校の恩師の水彩画個展の打合せ、文明維新塾講演の準備など、
公私共に多彩な日々が続いている。
仕事の合い間に、ふと眺めた、空を飛ぶ鯉の家族たち。



◆ジュビロ岩田応援・駒ヶ根の日◆

4月30日、駒ヶ根市と姉妹都市となっている磐田市へ。
昨年にもあった、ジュビロ磐田駒ヶ根の日。
観光キャンペーンの一環としてヤマハスタジアムにて駒ヶ根太鼓の演奏。
グリーンの真ん中で「早太郎神楽」縮小版を披露する。
その後の試合は甲府に2対0で快勝。万歳!!




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