◆松◆ ◆松◆ ◆松◆
◆ようこそ、PINE HILLへ◆
January/2003

January・1月

◆中央アルプス宝剣岳◆

年末から2日まで、天気に恵まれて穏かな日が続いた。
子供たちは2年参りのさなか光前寺境内で駒ヶ根太鼓を響かせた。

◆中央アルプス◆

元旦は初日の出こそ見えなかったものの、その後は穏かに晴れ渡った。
そして夜はいつのまにか雪降り。しかし2日も次第に晴れて穏かな雪景色となった。

◆千丈岳◆

私は風邪のため養生しながら過ごした。
今年の年賀状は3日の日に印刷、宛名書き。4日の日に投函した。

◆蓮の田んぼ◆

正月2日の蓮の田んぼ。
前面凍結した水面に蓮の茎が見える。赤い実は南天の実。

◆中沢から中央アルプスを望む◆

1月6日、病院での診察の合間に諸事小事の用をたした。
思いついて天竜川東岸の中沢まで足を伸ばして西山を見た。

◆どんど焼き◆

1月7日、恒例のどんど焼き。子供たちが集めた「お正月様」
門松やしめなわ飾り、だるま様が早実グランドの一隅に集められた。

◆どんど焼き本番◆

光前寺耕地は昔から夜に火をつける。
場所によっては早朝とか昼間とか、小正月に焼く所もある。
今は化繊の衣服が増えたから、何か在った場合には夜のほうが見えやすい。
かなり燃えて「おき(熾き)」ができた頃、持ち寄ったお餅を焼く。
この火で焼いたお餅を食べると風邪をひかないという。
最近は焚き火を見る機会が少なくなった。
焚き火を見ていると不思議と心の中も温かくなる。
この日の朝、この冬最低の−15度Cを記録した。

◆暁の中央アルプス◆

1月9日、朝日に輝く中央アルプス。
一早く朝日を浴びて輝く様は、美しい、神々しい、・・・・・。

◆女体(地名)山の神の辻◆

よく晴れた日の昼下がり、冬の日を浴びて春を待つ道祖神。
光前寺耕地と女体(地名)耕地の境。もの心ついた昔から、ここにいらっしゃる。

◆再び雪野原◆

22日は久しぶりに大阪に出張した。23日は神戸のジェームズ山を訪ねた。
この日、駒ヶ根では早朝より夕方まで降雪。膝の上まで積もったという。
24日は京都を経由して名古屋に泊まった。25日はお客様を伴って駒ヶ根に戻った。
久しぶりに3泊4日の出張をした。電車、地下鉄、バス、タクシーと、車を運転しない出張だった。




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